時計はRef.(リファレンス)番号で個体が特定できます。裏蓋、ラグの内側、保証書。ここに書かれた番号と、付属品の揃い方で評価がほぼ決まります。
裏蓋やケースのラグ(ベルトの付け根)の内側に刻印があります。同じモデル名でも、Ref.が違えば別の時計として扱います。
正規店の保証書か、並行輸入店のものかで扱いが変わります。購入日が入っていると、後の年式の判断が確実になります。
内箱と外箱、取扱説明書、余りコマ、替えベルト、タグ。特に余りコマは、サイズを戻したい次の持ち主にとって価値があります。
最後にいつ、どこで分解掃除をしたか。明細が残っていれば評価に反映します。動いていても、長期間ノーメンテナンスの機械式は精度の確認が要ります。
ケースとブレスの小傷、ベゼルの当たり、風防のカケ。過去に研磨されているとエッジが丸くなり、そこも見ています。
日焼けによる色の変化、夜光の劣化や欠け、針のサビ。文字盤は交換されていると純正かどうかで扱いが変わります。
手巻き・自動巻きはゼンマイの手応え、日差、クロノグラフの動作。クオーツは電池切れか、それとも回路の不良かで違います。
買取は古物営業法にもとづき本人確認を行います。模倣品は取り扱いません。真贋やRef.の判断がつかない場合は、その理由をお伝えします。
この基準をどう確かめて書いているかは編集方針に書いています。
連絡先の入力なしで、先に目安が分かります。
査定のご依頼は、運営(株式会社LINKBANK・埼玉県公安委員会 古物商許可 第431270050713号)が承ります。東京・埼玉・千葉・神奈川は自社で対応し、その他の地域はご同意がある場合に提携の買取店をご案内します(順次拡大中)。
買取が難しいお品物の回収・処分は、許可を持つ提携事業者へお取り次ぎします。内容により有料になる場合があり、料金は作業の前に必ずお見積りをご提示します。